こんにちは。河内長野市・三日市町の A'zhair LAPAIX三日市店 と、堺市・北野田の A'zhair北野田店 です。
窓の外の光がまっすぐで、日陰の色まで濃く見える季節になりました。
海やお祭り、夜の風、予定が増えるほどに、髪も少し強気でいたくなります。
今回のテーマは「ギャル」。
華やかで、自由で、ボリュームのある巻き髪。
真夏の湿気と陽射しのなかでも軽やかに見えるように、レイヤーの入れ方、涼しげな色の設計、崩れにくい巻きの支度まで、順にお話ししていきます。
ボリュームは「どこに置くか」で表情が変わる
ギャルヘアの土台になるのは、レイヤーです。
毛先に厚みを残したままだと巻きが重たく沈むので、中間から上に段を入れて、髪が空気をふくむ余白をつくります。
顔まわりは少し短く。
頬の高さで動く毛束があるだけで、目もとの印象がぐっと開きます。
ハイレイヤーまで攻めると、巻いたときの立体感が一段強くなり、写真でも輪郭がきれいに出ます。
実は、ボリュームの位置は身長や骨格でも似合いが変わります。
耳より高い位置に山をつくると元気な華やかさ、耳下にゆるく落とすと大人っぽい甘さ。
どちらが今の気分に近いか、カウンセリングで一緒に決めていけたらうれしいです。

真夏は、涼色とツヤで軽く見せる
陽射しが強い時期は、髪色も光に負けやすくなります。
そこで効くのが涼しさのある色。
ブルーがかったブラック、青みのベージュ、少しくすませたミルクティーなど、透明感の方向へ振ると肌まで澄んで見えます。
華やかさが欲しい方には、インナーカラーやフェイスフレーミングも合わせやすいです。
巻いたときだけ内側の色がのぞく設計にしておくと、結んだ日と下ろした日で表情が変わります。
特に大事にしているのは、ハリとツヤ。
ギャルの髪は「盛る」だけでなく、光がすっと走る面がある方が完成度が上がります。
色を入れる工程と質感を整える工程をセットで考えて、夏の終わりまで持たせる組み立てにしていきます。

汗と湿気に、巻きを預けないために
せっかくの巻きが昼過ぎにへたる。
真夏の悩みは、だいたいここに集まります。
コツは、巻く前の乾かし方です。
根元を起こす向きに風を当てて、しっかり乾いた状態から始める。
それだけで持ちが変わります。
巻いた直後は熱を冷ましてから触る、というひと呼吸も効きます。
スタイリング剤は「軽さ」で選ぶ
重いオイルを全体になじませると、湿気を吸って束が落ちやすくなります。
夏はスプレーやミストで骨組みをつくり、最後に少量のオイルを毛先だけに。
動きとツヤの両方が残ります。
こんな方におすすめです
- 巻いたときにボリュームが出る髪型にしたい方
- 華やかな印象で、夏の予定を迎えたい方
- 涼しげな透明感カラーを試したい方
- 湿気で巻きが落ちるのを何とかしたい方
- インナーカラーで変化をつけたい方
- 顔まわりの動きで印象を明るくしたい方
よくあるご質問(FAQ)
ハイレイヤーにすると、まとめ髪ができなくなりませんか?
A. 段の入れ方を調整すれば、結んだときに落ちてくる毛が「顔まわりのおくれ毛」として活きるようにできます。まとめる頻度をお聞きしてから設計しますので、普段の結び方を教えてください。
明るい色にしたいけれど、傷みが心配です。
A. 今の髪の状態を見せていただいて、一度で狙うか、回数を分けるかを相談しながら決めていきます。無理のない範囲で、色と質感のバランスが取れる着地点をご提案します。
自分で巻くのが苦手でも似合いますか?
A. 大丈夫です。乾かすだけで形が出るようにカットを寄せることもできますし、施術中に巻き方のコツもお伝えしています。
イメージが固まっていなくても、「夏らしくしたい」だけで十分です。
スタイルチェンジも、今の色を長く楽しむためのメンテナンスも、気軽に持ち込んでください。
夕方の風がぬるくて、髪の先だけが少し軽い。
そんな夏の帰り道が似合う髪で、この季節を過ごせたらと思います。
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