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A’zhair LAPAIX三日市店・A’zhair北野田店のスタッフです。
いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。
今年の夏、メイクの体感が少し変わってきている気がしています。
しっかりカバーするベースから離れて、肌が透けて見えるような軽さを選ぶ人が増えてきたような——。
その流れの中で、欧米の美容メディアが相次いで注目しているのが「サンバーント・ブラッシュ(日焼け風チーク)」です。
実際に焼けたのではなく、焼けたように見える——その絶妙なラインを、クリームチーク一つで作るテクニック。
今回は置き方と色選びを中心に、少し丁寧に整理してみました。
なぜ「日焼け風チーク」が注目されているのか
欧米の複数の美容メディアが、2026年夏のメイクキーワードとして「サンキスド/サンバーント・ブラッシュ」を挙げています。
共通しているのは「マットなフルカバーを手放して、血色感で顔を作る」という方向性です。
実際の日焼けは、鼻筋や頬骨など、顔の高く出ている部分から始まる——海外の記事では、そう解説されています。
その始まり方をなぞることで、外でアクティブに過ごした人のような肌の雰囲気が生まれる。
コントゥアで陰影をつけるよりも自然で、何より軽い。
日本の美容誌でも同じ方向の特集が組まれはじめており、海外発の一時的な流行というより、じわじわと定着しつつある印象があります。
SPFの下地や美容液UVをきちんと仕込んだうえでチークを重ねる「スキンファースト」の考え方が、欧米・日本どちらのトレンド記事にも前提として出てくるのも、このトレンドの特徴の一つです。

クリームチークを選ぶ理由と、色の考え方
夏にクリームやスティックタイプが推されているのには、理由があります。
汗や皮脂で粉チークが流れやすい季節は、肌に密着するクリーム処方のほうが崩れにくいとされています。
つやを残した濡れ感の仕上がりも、マットに抑えた血色感も、どちらもクリームベースから作れる点も魅力です。
色はテラコッタ・コーラル・ウォームピンクなどの暖色系が人気。
オレンジ寄りのトーンは、ブロンザーを使わなくても単独でウォームな血色感が出やすく、日本人の肌にもなじみやすいという声もあります。
チェリーレッドは強く見えるかもしれませんが、指でぼかして薄く重ねると「血色感」として自然に溶け込みます。
紫外線ケアと日焼け風の見た目を両立できる——その点が、猛暑の夏にこのトレンドが響いている理由の一つでもあると思います。

「W字」の置き方——指でなじませる具体的な流れ
テクニックの核心は、頬の高い位置から鼻筋を横断させる「Wの字」の配置です。
指にクリームチークをごく少量とり、頬骨の上あたりからポンポンと置いていく。
鼻筋の上も軽くなぞったら、そのまま反対の頬へ。
ブラシよりも指のほうが体温でなじみやすく、輪郭がふわっとボケて自然に仕上がります。
量は「少なすぎるかな」と思うくらいから始めるのがコツです。
重ね塗りで調整はできますが、最初につけすぎると、本来の「溶け込むような血色感」から遠ざかってしまいます。
仕上げに、鼻先と唇の山に同じチークをほんの少し添えると、全体的な統一感が生まれます。
顔の一番前に出ている部分に色がのることで、立体感と日焼け感が同時に演出できます。
三日市・北野田の強い日差しの下でも、焼かずに血色だけをまとえる。
その軽やかさが、このテクニックのいちばんの魅力だと感じています。

参考にした情報
NewBeauty(2026-06-01)「Summer’s Best Makeup Trends Make It Look Like You Never Left the Beach」
https://www.newbeauty.com/view/summer-2026-makeup-trends
Bustle(2026-07-04)「Lavender Flush, Blurred Finishes, & More Blush Trends Defining Summer 2026」
https://www.bustle.com/beauty/blush-trends-summer-2026
Forbes(2026-06-30)「The 8 Best Blush And Bronzer Combos For A Sun-Kissed Glow」
https://www.forbes.com/sites/coreincarter/2026/06/30/the-best-blush-and-bronzer-combos-for-a-summer-sunkissed-glow/
MAQUIA(集英社)(2026-05-13)「【2026年最新】おすすめの新作「マットチーク」4選!日焼け風チークで夏顔に!」
https://maquia.hpplus.jp/catalog/newcolor_summer/118352/
大丸松坂屋百貨店(depaco)(2026-07-11)「【40代以上の大人の夏メイク】日焼け風チーク×涙袋でつくる!ヘルシーあか抜け顔レシピ」
https://depaco.daimaru-matsuzakaya.jp/articles/list/b250711a/
Who What Wear(2026-06-07)「Sunlit Skin! Shimmer! Siren Eyes! Summer’s Biggest Makeup Trends Are Turning Up the Heat」
https://www.whowhatwear.com/beauty/makeup/summer-2026-makeup-trends
※最新情報をもとに編集しています。掲載後に内容が変わる場合があります。

こんな方におすすめです
- 夏のメイクを軽くしたいけれど、顔色は明るくキープしたい方
- 粉チークが汗で落ちやすいと感じていた方
- 健康的な血色感は出したいけれど、実際に日焼けはしたくない方
- 暖色系チークの色選びや置き方が今一つわからなかった方
よくあるご質問(FAQ)
色白・イエローベースの肌でも、テラコッタ系は似合いますか?
A. テラコッタやコーラルは、黄みを帯びた肌になじみやすいと紹介されることの多い色です。ただ、発色の強いものを広範囲に使うと浮いて見えることもあるので、最初は指でごく薄くポンポンと。物足りなければ重ねる、という進め方が馴染みやすいです。
普段チークをほとんど使わないのですが、どこから試せばいいですか?
A. まず指に少量とって、笑ったときに高くなる頬の部分だけにポンとのせてみてください。鼻筋へ広げるのはその後でOKです。「これくらいでいいのかな」という量で十分なことが多いので、少しずつ鏡で確認しながら重ねてみてください。
メイクの相談はもちろん、ヘアと合わせた夏の印象づくりについても、気軽に声をかけてください。
スタイルの方向性を一緒に整理しながら、お話しできたらと思っています。
SPFをまとった肌の上で、チークがそっと血色に溶けていく——その軽さが、今年の夏の顔になっていく気がしています。
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